無縁墓の改葬公告文の見本

無縁墓を改葬するにあたっては官報に公告文を掲載する必要がございます。
官報掲載にあてっては、官報への公告掲載を取り次ぐ官報販売所へ申込みをする必要がございます。

 

 

無縁墳墓等改葬公告(見本)
墓地整理のため無縁墳墓等について改葬することとなりましたので、墓地使用者等、死亡者の縁故者及び無縁墳墓等に関する権利を有する方は、本公告掲載の翌日から一年以内にお申し出ください。
なお、期日までにお申し出のない場合は、無縁仏として改葬することになりますのでご承知ください。

平成○○年○○月○○日

一 墳墓等所在地
神奈川県○○市○○町○○番地

一 墳墓等の名称
○○寺境内墓地

一 死亡者の本籍及び氏名
○○○○

一 改葬を行おうとする者
神奈川県○○市○○町○○番地  ○○○○

 

 

 

 

無縁墓改葬の立札

無縁墓改葬

無縁墓改葬手続きに必要な立札の設置に出かけてきました。
たとえ承継者の居なくなったことが分かっているお墓であっても勝手に処分することは出来ず、法律上に定められた手続きを経なければなりません。

無縁墓を改葬するためには、官報による公告や立札設置後から最低でも1年以上の期間を要します。

 

それにしても今日はとてつもなく暑かったです。

 

 

 

 

共同墓地内のお墓の撤去は出来ますか?

Q:「古くからある共同墓地を我々所有者が組合として自己管理しています。近年、お墓の承継者がいなくなったり行方がわからなくなり、管理料が支払われずに荒れているお墓が多数あります。墓地使用に関する書面は取り交わしていませんが、お墓を撤去して遺骨を移動することは出来ますか?」

 

承継者がいなくなり管理費用の支払われなくなった無縁墓であっても、墓地の管理者がお墓の承継者に無断で勝手に処分することは出来ません。

この場合には、墓地埋葬法に定められた無縁墓の改葬に関する手続きを経て、遺骨を他の合同供養塔へと移動したり墓地区画を更地に戻すことが出来ます。

ただし無縁墓改葬においても、後々のトラブルとならぬようにまずはお墓の承継者を探すことからスタートすることが大切です。

また、古くからの共同墓地の場合には、お墓の維持管理に関する契約書などを書面では取り交わしていないことがほとんどだと思います。
今後のためにも、これを機に他のお墓の現在の使用者全員と書面を取り交わしておくことが大切だと思われます。

 

 

 

改葬件数の推移

改葬件数推移
トップページの改葬件数推移グラフを新しい統計グラフのものに差し替えました。
改葬件数は年々増え、ここ数年は毎年8万件から9万件の改葬がおこなわれています。

このデータは衛生行政報告例の統計ですが、確認できる最も古い統計データの1997年と最新のデータである2016年のものとを比較してみますと、1997年の改葬件数が69,862件、2016年が97,317件となっております。
改葬件数はこの20年のあいだに約4割も増加したことがわかります。

 

1997年度の改葬件数
1997年度の改葬件数

 

2016年度の改葬件数
2016年度の改葬件数

 

 

 

無縁墓改葬手続きの看板作り

後継者のいなくなり管理費用などが支払われなくなったお墓であったとしても墓地管理者は勝手にお墓を処分することは出来ず、墓地埋葬法という法律に定められた手続きに則ってお墓の撤去をおこなわなければなりません。

その手続きのなかの1つに、公告看板を設置するという手続きがあります。

 

無縁墓改葬
材料を調達し、私が手作り。看板は屋外に一年間設置しますので風雨に耐えられるものでなければなりません。

 

無縁墓改葬 無縁墓改葬
思いの外、上手に出来ました。

 

後日、官報への公告日程にあわせてお墓に設置しに行って参ります。

 

 

 

 

墓地移転改葬許可申請を代行